ゼネコンの危機的状況の立場

ゼネコンとは何かというと、これは建設業者のことです。

建設業者の中でも、国土交通大臣や都道府県知事から認知された中で、さらに売り上げの多い企業のことをゼネコンと呼びます。

ですがこういったゼネコンが、現在危機的状況に立っているといわれています。

建設工事は、大別すると土木工事と建築工事という二つの種類に分類することができます。

民間の場合、主に建築工事が依頼され、国からは主に依頼されるのは土木工事になります。

こういったところから、民間建築、公共土木という言い方も存在しています。

現在のデフレが長引く不況の事情によって、どちらも事業が縮小している状況にあるのです。

そして、仕事が少なくなってきているので、赤字とわかっていてもそれを受注しなければならないという状況にも陥っています。

バブルの時代に不動産や開発事業を拡げていったゼネコンではありますが、バブルが崩壊することでそれがすべて負債になってしまいました。

地価がどんどん下がっている状況の中で、ゼネコンの持つ資産がさらに不良債権化していっているのです。